ライフログ小説(自分史) 【ライフログ小説・②】それでも、人を診る
第二章 祖父私は、人口3000人にも満たない、小さな山あいの村で診療所を営んでいる。山に囲まれた小さな村には、なだらかな茶畑があちこちに広がっていて、朝になると川沿いに霧が立ち、静かな道を軽トラックがゆっくり走っていく。私が父の跡を継いで、...
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